衣類を柔らかく仕上げるため、柔軟剤をしっかり入れているのになぜかゴワゴワ・もしくはペッタリしている… 🤔💦
なんて経験はありませんか?
それ… ”柔軟剤の入れすぎ”かもれません。😭
表面をコーティングする柔軟剤ですが、必要以上のコーティングがされてしまうと洗濯物はゴワゴワ・ベタベタしてしまいます。
ある機関の調査によると、約半数の人が柔軟剤を入れすぎているそう❗
目次
■柔軟剤の入れ過ぎで起こる悪影響■
🌀吸水性の低下🌀
【フワフワ=吸水性がある】と思いがちですが、柔軟剤は仕上げにコーティングして肌触りをなめらかにするものなので、むしろ吸水性は落ちてしまいます。
🌀強過ぎるニオイ🌀
過度の仕様でキツくなりすぎたニオイは、周りの人間にも嫌悪感を与えます。また自身の体調不良の原因にもなりかねません。
🌀強過ぎるニオイ🌀
過度の仕様でキツくなりすぎたニオイは、周りの人間にも嫌悪感を与えます。また自身の体調不良の原因にもなりかねません。
🌀黒ずみの原因になる🌀
落ちなかった汚れや、水に溶けている汚れなどを一緒にコーティングしてしまい黒ずみの原因となります。次回のお洗濯でも落ちにくくなり、きれいにするつもりが本末転倒の結果になります。
🌀かゆみや肌荒れの原因に?🌀
一般的に柔軟剤には「陽イオン界面活性剤」が使用されています。これで静電気を抑え手触りがなめらかになりますが、陽イオン界面活性剤は殺菌作用が強く、皮膚が弱い敏感肌の方などが使用すると、時に皮膚炎やアレルギー、ニキビなど肌トラブルの原因になることがあります。😥
規定の用法用量に従い、ちゃんと適量を使用すれば手触りがなめらかになる「柔軟剤」です。 しかし使用量を間違えば何もいいことがありません❗
正しく効果的に使っていきたいですね😉✨