最近はいろんな洗濯洗剤が発売されていますよね!
「粉末洗剤」に「液体洗剤」、ポンッと入れるだけの簡単「ジェルボール」もあります。
ところで、これらの洗剤の中には『柔軟剤入り』というオールインワン仕様の商品もよくあるのですがご存知でしょうか?
使っているご家庭も多いんじゃないでしょうか?
さて、ではこの「柔軟剤入り洗剤」 家に残った柔軟剤がある時や、もっとふわふわならないかな?っと思う時 追加でさらに柔軟剤を投入してはいないでしょうか?
ついついあれば柔軟剤は入れがちですよね? ですがこの行動・・・ 実はあまりオススメはできません!😥
目次
追加で柔軟剤を入れると…
追加で柔軟剤を入れると何が起こるのか!?
✅多すぎる柔軟材は吸水性を低下させる。
✅香りが喧嘩をするか、強すぎて心地よい仕上がりにならない。
という問題が起こります。
香りがきつすぎて、水分吸収も悪いタオル等ができてしまいます… では次に、柔軟剤入り洗剤と、そうでないものはどう効果が違うのか?
柔軟剤入り洗剤のメリット・デメリット
メリットとデメリットも合わせて観てみましょう。
💁♀️柔軟材入り洗剤のメリット🙆♀️
- 洗剤を入れるだけで柔軟剤効果も得られる手軽さ
- 柔軟剤の分のコストがかからないので価格的にコスパがいい
🤷♂️柔軟材入り洗剤のデメリット🙅♂️
- 洗剤のみのものと比べると、柔軟剤が同時に入ることで洗浄力が落ちる
- 柔軟剤自体の効力も、普通の柔軟剤と比べると劣る 柔軟剤入りの洗剤は手軽で家計にも優しく便利なところもありますが、強い洗浄力や、柔軟剤効果を求めている時にはむいていないようです。
なお、洗浄力で比較すると・・・・
各タイプの洗剤洗浄力の比較
各タイプで比較すると結果
粉末洗剤 > ジェルボール > 液体洗剤 |
の順になります。
じゃあよく落ちるなら粉末がいいの??っと思うところですが ここにもメリットとデメリットがあります。
粉末洗剤はなかなか洗剤が落ちないので、すすぎが一回などでは洗剤が残ってしまいます。
軽い日常汚れには液体洗剤のほうが衣類も傷めないので向いていますね!
また、ジェルボールは液体洗剤よりも洗浄力があり手軽でよく落ちますが、その分コストが高めで洗濯量に対して分量を調節できないのでこまめに少量づつ洗う人にはあまり向いていない所があります。
使用用途に合わせて自分にあった洗濯洗剤を見つけてくださいね!
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