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【速乾! 洗濯干し・裏ワザ10選!】

2022.11.15

洗濯物の乾きが悪い…👕匂いがする… そんなお洗濯のお悩みに❗

今回は前回の-洗い編-に続いて ひと手間で役立つ裏技 -干し編- をまとめました🙆‍♀️👍

梅雨時の乾きの悪さや、ゲリラ豪雨も多くなってきた昨今に時短で乾く方法❗

早くしっかり乾けば、匂いにも対策ができます❗

そして汚れは事前の〇〇で効果抜群❗
などなど~ それでは紹介していきましょう!

お洗濯干し・裏ワザ10選🙆‍♀️❗✨

【1】[下より上に!]

湿気は下の方へ溜まります。なるべく部屋の上部へ干したほうが少しでも湿度が低く、乾きやすくなります。

【2】[間隔は握りこぶし]

洗濯物どうしの距離は、晴れてる日の外干しなら洗濯物どうしの間隔が2cmでも問題なく乾きますが、室内、雨、となると別。目安は握りこぶしが入るくらいで❗

【3】[窓際、壁際はアウト]

部屋干しは部屋の真ん中がベスト!(邪魔ですけどね(笑)) 窓際、壁際は空気の通りが悪く結露もしやすいゾーン。カーテンレールなどは傷むしカーテンはかびるし洗濯物も汚れるという悲しいスポットなのでせめてココは避けましょう。

【4】[ピンチハンガーはアーチ干し]

ピンチハンガーに干す時には、外側に長いもの、内側に短いものというアーチ型で干した方が、気流が生まれ早く乾燥します。

【5】[くしゃくしゃ新聞紙で湿気を吸収]

新聞紙は吸湿パワーを持った紙です。一度開いてクシャクシャにし表面積を大きくした新聞紙を、干した洗濯物の下の床に置いておくだけで湿度を少しでも下げてくれます。また、部屋のドアは開けて湿気をこもらせないように換気をしっかりしておきましょう。

【6】[角を下にしたななめ干し!]

洗濯物の角部分を下にして干すと、水分が角に集まりその分乾きが早くなります。急いでて場所が取れるならコレ!

【7】[ちょい干しでタオル速乾]

タオルが重なる部分は乾きにくく、臭いの元。片方をちょいっとひっかけるように干してピンチで留めれば、二つ折り状態で干すよりも早く乾きます。

【8】[ズボンは筒干し👖]

ズボンは内側の乾きの悪さが問題❗ ひっくり返してから、ピンチハンガーを活用して筒状にしたり、針金ハンガーを丸く折り曲げて中へはさんだりしてズボンに空洞ができている状態で干せれば早いので工夫してみましょう。

【9】[シャツは逆さバンザイ]

シャツは脇の下や襟の重なりが乾きづらいポイント。この2点を解決できるのが、逆さバンザイ型にして干しましょう。

【10】[小雨なら始め30分は軒下]

脱水直後の洗濯物の場合、外が小雨程度なら、屋根のある室外に干した方が室内に干すよりも早く乾きます。ただし、少し乾いてきたら家に取り込みましょう。衣類の中の湿度と外の湿度を考えてコントロールするようにしましょう。 以上!干し方編のポイント10選でした。 少し知っているだけで、お洗濯の乾き方が全然違いますので是非覚えて保存しておいて下さいね!🙆‍♀️✨