だんだん寒くなってくるとそろそろアレを出す家も多いのではないでしょうか?
そう、日本の誇る素敵なホットアイテム「こたつ」です!😚
でも、久しぶりに出してみたら・・・・こたつ布団が少し臭う?😰
なんだか汚れている…😨 なんてことはないでしょうか?
これから冬を共に過ごすのですから清潔にしていたいですよね!
出した時が最初の洗い時です。🙋🏻♀️
こたつは食べ物などで汚しやすいものなので、このタイミングでぜひ洗い方を確認してみませんか?
目次
こたつ布団の洗い方
こたつ布団にも色んな素材があるので洗えるもの、難しいものがあります。
まずは洗濯表示タグを確認しましょう。👀
タグを見て問題ない場合は、方法は次の4つです!
- 洗濯機で丸洗い
- 手洗いする
- コインランドリーで洗う
- クリーニングに依頼する
[洗濯機で洗う場合]
(洗濯表示で洗える事を確認!!)
洗濯機はギュウギュウに詰めても洗浄ができません。
くるくる丸めて洗濯槽の6~7割に収まるサイズで洗える場合はコチラ!
【用意するもの】
- 大物専用の洗濯ネット
- 中性洗剤
- 前もってホコリ等はとっておきましょう!
- ネットに入れて、「大物洗いコース」や「毛布コース」を使用しておしゃれ着用などの中性洗剤を使用し 洗濯機で洗います。酸素系漂白剤や柔軟剤を入れても仕上がりがアップしておすすめです❗
- 脱水はしすぎると中の綿等がちぎれてしまうので、脱水はほんの少しで大丈夫です! 途中で止めるくらいでOK
[手洗いする場合]
(洗濯表示で洗える事を確認!!)
【用意するもの】
- 中性洗剤
- 酸素系漂白剤(あれば)
- 柔軟剤(使う場合は)
- 目立つ汚れ部分などは、あらかじめ部分洗いしておきましょう。
- 屏風たたみでこたつ布団をたたみます。汚れた部分をできるだけ外側に出すようにしましょう。
- 浴槽にぬるま湯をためて中性洗剤を入れ洗剤液を作ります。酸素系漂白剤を使用する場合はこのときに一緒に入れましょう。 (分量はおおよそで洗剤の記載に従って下さい。)
- つくった液の中にたたんだ布団を沈め、足で上から踏み洗いをしましょう。お湯が濁ってくると思いますので栓を抜き水を入れ替えて、何度か洗います。 すすぎのときは、2回以上は行いましょう。洗剤が残ってしまうとシミや嫌なニオイの原因になります。 柔軟剤を使いたい場合は、最後のすすぎの水に混ぜるようにしましょう。
- 布団をよく踏んで、できるだけ絞ってから、浴槽の縁に掛けて重力で水を切ります。 脱水したりねじって絞ったりした後、そのままにしておくと、ねじれたまま形がついてしまいます。 しっかり伸ばして浴槽の縁や物干し竿にかけるようにしましょう!
洗濯機で脱水する場合は時間は少しにしましょう。
【乾燥させる】🌞
洗って脱水をしたこたつ布団を乾かす時は、二本の棒に掛ける形でM字干しで干しましょう。
干すときにたたいておくと、中の綿が片寄らずふんわり仕上がります 布団は厚みがあって、なかなか乾きづらいですが生乾きだとニオイやカビの原因にもなります。
もし十分に乾かない時はコインランドリーの乾燥機だけ使用するのがおすすめです。 (乾燥機はタンブラー乾燥可のタグ表示があることを確認してから行いましょう)
[コインランドリーで洗う]🚗
(洗濯表示で洗える事を確認!!)
コインランドリーを使用する場合は大きさに注意しましょう。
余裕がある大きめなものを選び、乾燥はしっかりさせるようにしましょう。
[クリーニングに依頼する]🚚
自分で洗うのはやはり手間がかかりますし、きれいに仕上がるかも不安ですよね?
水を含んだ布団はとても重たいので、脱水したり干すのも一苦労です。
安心して良質に洗うにはやはりクリーニングがオススメ!
ココアラの布団クリーニングに是非ご依頼下さいませ!