収納するのに何かとかさばるセーター👕
まだ寒い日もある時はしまうのも気が引けるという人や、普通にハンガーに掛けてたら伸びてしまった…?!なんて方もいませんか?😥
衣替えでしまいこむ場合も、そのままで仕舞い込んでいいのかどうか…😕
今回はそんなセーターの収納方法をご紹介😀
目次
畳んで収納? かけて収納?
セーターの収納には「たたむ方法」と「ハンガーにかける方法」があります 特にハンガーに掛ける場合はポイントを押さえておかないと型崩れにつながってしまうので、 型崩れさせにくい方法をしっかりご紹介していきますね!🙋♀️
【たたむ方法】
- 背中側を上にして広げ、肩の部分から縦に折りたたむ 広げた時に形と網目を整えておきましょう
- 折った身幅に沿わせて袖も折りたたむ
- 反対側も同様にたたみ、空気を押して追い出す🙌
- 半分に折り返せば完成! たたんだセーターは市販の収納ケースなどに入れましょう。 上から積み重ねず、立てて入れると、一目で何が入っているか解るのでおススメ!💁♀️
詰め込みすぎもシワの原因になりますので、収納スペースに7割くらいの量にすると良いでしょう。
【ハンガーにかける方法①】
- セーターを縦半分に折り、自分から見てVの字になるように設置
- わきの下部分(V字の谷部分)にハンガーフックが来るように置く
- 重なった左右の袖をハンガーに沿って下に折りたたむ
- 身頃部分も袖と同様に下に折り返す
【ハンガーにかける方法②】
- たたむときと同様に身頃に合わせて袖を折りたたむ
- ハンガーの△の中に身頃を通し、半分折りの状態でかける
◆ハンガーの形状やニットのタイプに合わせて、適したかけかたを選びましょうね!
衣替えでセーターをしまい込む時のポイント
次に「暖かくなって、完全にニットをしまい込んでしまう」という場合の衣替え時のポイントです🙋♀️ おろそかにしてしまうと、今年秋冬に大切なセーターが着れない状態になっていたなんてことも、、😱 しっかりチェックしてくださいね!
【衣替え時のニット収納ポイント】
衣替え時の収納ポイント①
収納前にかならず、洗濯orクリーニング 冬服は虫の大好物…👾洗わずに仕舞い込むと虫食いにあったり、匂いがあれば移ってしまったりも!😰
汚れ・匂いがないか等、状態などをチェックして収納前にはお手入れ必須です! 自宅で洗濯できるものは自宅で洗い、デリケートな素材はクリーニングに出しましょう。
衣替え時の収納ポイント②
クリーニングから戻ってきた服はビニールをはずす クリーニング店でつけているビニールはホコリよけの為で、長期保存用ではありません。 そのまま収納すると、通気性が悪く湿気がこもってしまいカビや虫食いの被害にあいやすくなりますので 収納前にはずすようにしましょう。💁♀️ ※不織布等の保管用のカバーは除く
衣替え時の収納ポイント③
しっかり乾燥させてから収納する 長期保存の衣服に湿気は大敵❗ 家庭で洗濯したものはアイロンをかけておきましょう。 セーターのアイロンは注意が必要です!洗濯表示のアイロンマークを確認し👀、あて布をしながら素材に合わせた温度で行いましょう。 難しい場合はクリーニングに任せてください。 クリーニングに出した場合もビニールをはずし風通しのよい場所で2~3日陰干ししてからしまうのがおススメです。
衣替え時の収納ポイント④
収納ケース等にしまう場合は積み重ねず、立ててしまう 重ねると上の服についた虫が、光を避けて下に移動するので被害が拡大してしまいます😰 防虫剤を入れる場合はケースの上に入れるのがポイント!防虫剤成分は空気より重いので上に置くとケース全体に広がってくれます。 衣替え目安時期は、虫🐛が卵を産み付け出す前のゴールデンウィーク前くらいにはしまい終えましょう!
保管場所がこまる場合は、ぜひココアラの保管付きサービスも利用してみてくださいね!