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話題の簡単術‼ 運動靴オキシ漬け実践と要注意点…

2022.09.30

忙しい日々のお掃除において、いかに『手軽で簡単』にできるかはとても重要ですよね!

今回はそんな手軽さで話題の方法「オキシ漬け」をココアラ編集部でも実践してみました。

難しいことはなしです!

ジップロック(耐熱性の代用品袋でも可) にオキシクリーンとお湯(40~60℃)と汚れものを入れて30分ほど置いておく!
(※注意点がいくつかあるので記事最後までご覧ください。)

これだけでOK!
いいサイズのジップロックが無ければ桶にはったお湯でも大丈夫!
(保温性と洗剤等の節約にジップロックが向いているだけですので) ということなので、さっそく編集部でも試してみました。

2~4時間ほどつけ置いたらあとはすすいで乾かします。

すすぐときはゴム手袋をしましょう!手荒れの原因になります
😣🙌→(、、、うっかり素手でザブザブ擦ってしまい少し手がかさついてしまいました。。。)

つけ置いているお湯が結構濁っているので期待が膨らみます♪

しかしここのところ天気が悪いこともあり、靴はなかなか乾きません…

事務所に置いて2日ほど放置してみたところ・・・・

(風通しはそんなに良くなかったのですが乾くかなぁ~っと思ってそのまま日のあたる窓辺に放置)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

え…っ、たっ…大変です。綺麗になるどころか茶色く変色している!!!?😭

えぇ…なぜ…。。。🤔

オキシクリーンが「弱アルカリ性」なので、すすぎが甘いものが紫外線に当たって反応し、変色してしまったようです。

素手ですすごうとして手がかさついたので、焦ってそこから良くすすがなかった事と、実は多いほうが効果的かと少し多めに洗剤を入れたのが原因?… 🥲

しかもこのところ曇っていたのもあり、2日たっても乾いていません…

こんな場合の黄ばみ対処法はすぐに中性洗剤で洗うことです!!

急いで洗うことで元に戻りました。。。

よかった… 今回は結果的に普通に靴を洗ってしまいましたが、「すすぎ」の大切さはお伝え出来たかと思います(笑)

また、天気が不安定な日が続いているのでここから靴を乾かすのにはまた時間がかかりそうです…。

早く乾かすにはやはり風が重要になります。

また、乾かすときはついつい日光によく当てたくなりますが、このように日光の紫外線ですすぎ残し洗剤が黄ばみになってしまうこともあります。

靴は日陰の風通しの良いところで干すことをおススメします。

オキシ漬けは泥だらけの子供靴や、学校のうわばきなんかには手軽なので、「しっかりすすぎ」さえすれば家庭でできる良い方法かもしません。

よく乾く天気を見越して洗いましょう!

また今回は運動靴を洗いましたが、靴下や下着、油で汚れたプラスチック製品等いろんなものが洗えるようです。

主成分の「過炭酸ナトリウム」が、お湯に溶かすことで酸素の泡が発生し、汚れを剥がし取って除菌までしてくれます!
(※ウールやウール混紡、シルク、シルク混紡、革、金属全般、宝石や大理石、ドライクリーニングのみ、漂白できないという表示のもの、水洗いできないには使用しないでください。 なお、革靴やスニーカーでもスウェードが使用されているもの、靴に金具パーツなどがついたものではできません。

素材によってはダメになってしまう可能性があるので注意が必要ですね!

【オキシ漬け注意点まとめ】

  • オキシで洗える素材かをしっかりチェック
  • 使用量は定められた分量に従うこと
  • ジップロックの端っこは少しだけあけておく
  • しっかりすすぐこと‼(すすぐときは手袋を)
  • 日陰の風通しのいい所に干す事
  • 靴が乾きそうな天気を見越して洗おう

ココアラでは靴のクリーニングも承っております。

(靴コース) 無料の補色サービスなどもあり新品のようにお返してきますので 特別のお気に入りの一足には是非クリーニングも考えてみてくださいね!

乾かす手間もかからず、「手軽さ」と「仕上がり」ならオキシクリーンに負けません♪