節分に食べる恵方巻。皆様は食べていますか?
恵方巻きは食べている途中で中断することは「福が逃げる」とされていますので、醤油をつけていいのは…食べる前だけです!
もし最初の一口目の勢いで醤油がうっかり服にこぼれてしまっても、全て食べ終わるまで拭くことはできませんね!(笑)
そんな時も慌てず食べ終わってすぐ対処できるように、今回は醤油のシミの落とし方をご紹介いたします!
その他の色物液体等のシミ落としの基本にもなりますのでぜひ覚えておいてくださいね!
醤油のシミの落とし方
用意するもの
- 食器用洗剤
- タオル
- 歯ブラシor綿棒等
- 醤油の部分にまだ水分があれば、ティッシュなどで水分を拭き取っておく
- シミの裏側にタオルをあてる(シミを落とし移してもいいタオルを使う)
- シミ部分に食器用洗剤を少量つける
- 歯ブラシや綿棒などでシミを上からたたきながら敷いたタオルにシミを移す
- 醤油の色が服に戻らないようにあてているタオルはずらしながら薄くなるまで繰り返す
- 水かぬるま湯ですすぐ
- 洗濯機で洗うもしくは全体を手洗いして仕上げる 対応が遅かったなどで、もしこれでも落ちない場合は「酸素系漂白剤」をかけて「お湯」を注ぎ10分程度つけ置きしてから普通に洗いましょう。
(色柄物でも使用可能ですが、漂白不可のものには使えませんので洗濯表示は洗う前に確認するようにしましょう。)
これで醤油のシミにも安心して立ち向かえます!
洗うのに自信がないものや、手間だという人はぜひクリーニングにご相談下さいね♪
ココアラでは、しみ抜き対応も無料サービスで行っております。
シミは対応が早いほどきれいに落ちますので、シミのついた衣類のご相談はお早めに!