テレビや電気、ゲーム機などの『リモコン』 家の中を見渡せば一つくらいは見当たりますよね!👀
日々の生活で割と毎日触っていたりするリモコンですが、きれいに拭いたのはいつでしょう?🎮 近くにリモコンがある方は少し手にとって見てください、思いの外よく見ると汚かったりしませんか?👾
プラスチックのところは綺麗でも、ボタンの隙間にゴミが詰まっていたり、ゴムのところがベタベタしていたりしないでしょうか?
ゴムの部分のベタベタは普通に拭いてもどうも取れなかったりしますよね… あのベタベタは『加水分解』と言って科学反応によるゴムの劣化で起こっています。 この反応はざっくりいうと湿気や水が原因になります!💁♀️
今回は、そんな少しゴムがベタベタしてしまったリモコンも、日常生活で汚れてしまったリモコンも 「ご家庭にあるアイテム」でピカピカ綺麗にする方法をご紹介しますね! 加水分解を抑える方法もあわせてご紹介しま~す。
それでは早速ご紹介していきます!
リモコンの掃除方法
【用意するもの】✨
- つまようじ
- ティッシュ
- 綿棒
- タオル(きれいな雑巾等でも可)
- 水(適量)
- ハンドクリーム
①リモコンに電池がある場合は抜いておく
②つまようじを使ってボタンの隙間や溝のゴミを、本体を傷つけない程度で取り除く
③綿棒を水につけたあとギュッと水を絞って隙間や溝の汚れを拭き取る
④水分が残らないようにタオルかティッシュで乾拭きする
⑤ハンドクリームを綿棒に少量とって、汚れたところやゴムのベタベタに馴染ませる (とりすぎて隙間にハンドクリームを埋め込まないように注意)
⑥ハンドクリームをティッシュや綿棒できれいに拭き取り、電池を元に戻して完了❗
【加水分解を抑える方法】
冒頭に述べたようにゴムがベタベタになる『加水分解』の原因は水や湿気! なので保管は風通しの良いところで、除湿剤などで湿度も抑えておくのがオススメ! また、毎日使っているものは割とベタベタしていなかったりしませんか?
定期的に使用してゴムに圧力をかけることでこの反応を少し遅らせることが出来ますので 定期的に使ってあげるようにしましょう!😉
身の回りにあるものがピカピカつやつやしていると気持ちいいですよね!✨ 気にしていないとつい汚れてしまったりするので、この機会に是非掃除してみてくださいね♪