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部屋干しで洗濯物を早く乾かす方法

2022.09.16

部屋干しで洗濯物を早く乾かす方法

梅雨に突入すると困るのが洗濯物!洗濯物が外に干せないから、部屋干しを考えている人も多いのでは。

通常、部屋の湿度は50~60%が快適とされていますが、梅雨時期になると湿気が多く部屋の湿度は70~80%と高くなります🙄

湿度が高いとなかなか洗濯物が乾かないんですよね。

そこで今回は、部屋干しで洗濯物を早く乾かす方法を紹介します。
干し方・干す場所・部屋干しに最適な環境の作り方 と3つ書いているので、気になるところを試してみてくださいね👏

①部屋干しの仕方

まず、干し方のポイントは5つあります。

①密集させない(握りこぶし1つ分開けて干すと◎)

②脱水を長くして水分を切る

③裏返して干す(ポケットなど分厚い部分が乾きやすくなる)

④逆さに干す(フードや襟が付いている場合は乾きやすくなる)

⑤厚みのあるハンガーを使う(前の生地と後ろの生地がくっつかず乾きやすい)

基本的には生地と生地が重ならないように、気を付けるのがポイントです。
また水分が多いほど乾きにくくなるので、脱水を増やすなど工夫すると良いですよ。

②部屋で干す場所

次に部屋で干す場合の場所ですが、ポイントは≪湿度が低く風通しの良い場所≫です。

リビングやお風呂場など、部屋のどこが最適か探してみてくださいね。

また湿気を含んだ空気は下に下がるため、上に干すことで洗濯物の下の風通しが良くなりますよ。最適な場所がどこかわからない…という人は環境を作ってしまいましょう。

③部屋干しに最適な環境の作り方

部屋干しに最適な環境を作るために、用意したいのは以下。
ポイントは風通しを良くできる・湿気が除去できるものです。

✔除湿器
✔扇風機orサーキュレーター
✔新聞紙
✔浴室乾燥機

全部が必要なわけではありませんので、使えるものを使ってくださいね。

まずは除湿器で室内の湿度を下げましょう。
除湿器がない場合は、エアコンの除湿機能を使っても◎
さらに扇風機やサーキュレーターの風を下からあてて、洗濯物の風通しをよくします。
洗濯物の下に新聞紙を引けば、下にたまった湿気を新聞紙が吸い取ってくれるので湿度を下げることができますよ。
また少し変わりますが、浴室乾燥機があるならそちらを使うのも1つの手です。

まとめ

梅雨の時期の洗濯物は、なかなか乾きづらくイライラすることもあるもの😫
風通しがよく、湿度が低い所なら乾きやすくなるので、ぜひ家にあるアイテムを使ってみてくださいね。