いつでも気になる紫外線🌞 シミ・そばかすを防止したい女性だけでなく、男性も日焼け止めを塗ることが増えるのではないでしょうか?
ところでこの日焼け止め、服についた経験はありませんか?
塗るときに襟袖についてしまったり、服に液垂れしてしまったり…
そして一度付いてしまうとシミになりやすく、普通に洗濯しても落ちにくいのが日焼け止めです😣
今回はそんな『服についた日焼け止めの落とし方』をご紹介します🙋♀️✨
目次
【なぜ普通に洗濯しても落ちにくいの?🤔】
日焼け止めは、ウォータープルーフタイプのものがほとんどです。
ファンデーションが服について取れないという経験がある方も多いと思いますが、それと同じ理屈で油分が水をはじいてしまうのが原因です。
【時間が経つと黄ばみになってしまう!😨】
いつの間にか少しずつ襟やそでなどに付いてしまうのが日焼け止め。
べったりつかなくても、しばらく時間が経つと黄ばみになってしまうんです。 原因は、日焼け止めに含まれる「紫外線吸収剤」によるもの。
汗ジミとは違い、鮮やかな黄色なのですぐわかるはずです。
【落とし方を間違えると変色する!😱】
黄ばんだように変色してしまった日焼け止めを漂白しようとして「塩素系漂白剤」を使ってしまうと、ピンクに変わってしまうんです!
こうなってしまうと戻すのは更に大変…日ごろから「酸素系漂白剤」を使用するようにしましょう。
【日焼け止めのついた洋服の洗い方😉】
それでは本題の洗い方です。 日焼け止めには水をはじくように油分が含まれています。
この「油分」に対策をして洗う必要があります。
●用意するもの●
- クレンジングオイル
- 食器用洗剤
- タオル
- いらなくなった歯ブラシ等
- まずクレンジングオイルと食器用洗剤を1:1の割合で混ぜ、シミ 抜き剤を作ります
- 乾いたタオルを下に敷き、歯ブラシにしみ抜き剤をつけて塗り込んでいきます。あまり広げすぎずに、軽くブラッシングしたり叩いて下のタオルにシミを落としていくイメージで!
- 適当なところで水をつけて、②と③を繰り返します。 ※お湯だと汚れが定着してしまうので水にしましょう!
- ある程度汚れが落ちれば、ドライヤーを軽く当てて乾かせば完了!🙆♀️
面倒だったり、やり方が不安な場合はクリーニングも考えてみてくださいね❗💁♀️ 宅配クリーニング・ココアラならシミのポイント指示シールがあるのでしっかり伝わって安心!(※シミの状態によってはクリーニングでも確実には落とせない場合もあります。)
付いてすぐの小さなシミならつまみ洗いだけでも綺麗に落ちますので、シミにならないようにするには、早めの対処がおすすめですよ!😉✨