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外干しする人必見!洗濯物につく虫対策

2022.09.28

天気が良い日は、洗濯物を外やベランダに干す人も多いのでは。

けれど取り込むときに、虫がついていたり黒い点々が付いていると「ギャーッ」と、叫びたくなりますよね。

今回は『洗濯物につく虫の種類』と『虫がつくのを防ぐ方法』を紹介します。

外干しすると、どんな虫がつくの?

洗濯物につくのが、【ハチ・カメムシ・ダニ・ゴキブリ・蛾・ユスリカ・ハエ】など。

ベランダに洗濯物を干して、虫が寄ってくるのは大体マンションの5階くらいまでと言われています。(虫の種類によって違いはありますが…)

けれど階数が高くても、緑の多い公園や河川敷に面している場合は虫が寄ってくる可能性も…。

外干しすると、なぜ洗濯物に虫がつくの?

✅ 甘い香りの柔軟剤に寄ってくるから
✅ 明るい外壁に寄ってくるから
✅ 虫が活発になる夕方~夜に洗濯物を干しているから
✅ ベランダの植物に虫が寄ってくるから
✅ 排水溝が汚れていて、そこに虫が湧くから

フローラル系の甘い香りの柔軟剤は、虫が寄ってくる可能性があるため要注意。

また虫は、白い壁や白いシャツ・タオルなど明るい色に反応します。

虫たちが活発に動くのは夕方~夜にかけて、それまでに取り込まないと虫が寄ってきやすくなりますよ。

洗濯物に虫がつくことで起こること

✅ においがついてしまう(カメムシ)
✅ フンをされる(蜂やカメムシ)
✅ 卵を産まれる可能性がある(気づかず取り込むと家の中で孵化してしまう)
✅ 家の中に入ってくる可能性がある(窓を開けて取り込むときに入るかも)

洗濯物に虫がついているとビックリするのはもちろんですが、色々な被害も。

例えばカメムシがついているのを知らずに洗濯物を取り込むと、あのキョーレツな臭いが洗濯物に。

さらにフンをされたり、卵を産まれる可能性もあるんです。

それを知らずにクローゼットにしまってしまったら…なんて考えるだけで恐ろしいですよね。

また虫がついていることに気づかず洗濯物を取り込むと、知らずに部屋に招き入れることもあるので注意してくださいね。

洗濯物に虫がつくのを防ぐ方法

✅無臭の柔軟剤やミント系の香りのものを使う
✅白いものを干す時は色物ではさむ
✅夕方前に取り込む
✅洗濯物ガードを使う
✅つるすタイプの防虫剤を使う
✅部屋干しする
✅洗濯物と植物を一緒の場所に置かない

甘い香りに虫が寄ってくることが多いため、柔軟剤を無臭のものに変えたりミント系のものに変えましょう。

また白いものに虫が付きやすいので、外側に干さず色物で挟むようにすると良いですよ。

洗濯物を干す時は、虫が活発になる夕方前に取り込むことがポイント☺

卵を産み付けるのも夜が多いため、早めに取り込みましょう。

また洗濯物ガードを利用したり、つるすタイプの防虫剤を使ってもOK。

あまりに気になる時は部屋干しや浴室乾燥機で乾かしましょう。

配な方は、洗濯物を取り込む際にバサバサと振る習慣をつけましょう!

洗濯物についてしまう虫対策まとめ

今回は洗濯物につきやすい虫と、その対策を紹介しました👀

せっかく干した洗濯物に虫がついていると、ビックリしますよね。

洗濯物の虫に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。